女性の強い味方、乳がん看護認定看護師について

乳がん看護認定看護師とは、どんな看護師なのか

乳がん看護認定看護師とは、どんな看護師なのか

女性が気になるガンで一番は「乳がん」だと思います。
ここでは、乳がんに関する看護に必要な専門的知識やスキルの習得をした
「乳がん看護認定看護師」についてご説明いたします。

乳がん看護認定看護師は、現在増加傾向にある乳がん患者様の早期発見を
していく目的で看護師として貢献する役割があります。

乳がん患者様とご家族に乳がん治療についての的確なコンサルタント業務
をすることが求められています。

コンサルティングをするためには乳がんについての知識を集めた治療を
するとともに薬剤に対しての副作用にも対処する「より専門的なケア」
が要求されます。

乳がんは外科的手術により患部である乳房を除去するケースもあります
からメンタルケアをし社会的問題への支援をするという大きな役割も
任せられています。

「乳がん患者様の60%の女性は乳房を温存できる」と言われています。
しかしの残りの40%の女性は乳房切除する手術を余儀なくされてしまいます。
乳房がなくなった女性のメンタルダメージについての配慮も不可欠で
看護師として精神的看護への取り組みも課題になってきます。

日本国内では年間で約60,000人を越える患者様が増えている状況に
ありますから「乳がん看護認定看護師の役割はより一層重くなってくる」
と考えられています。

次に乳がん看護認定看護師の受験資格についてご紹介しておきましょう。
通年3年以上に渡って乳がん患者様が多い病棟または外来などの看護師
経験がある事が必要です。

その上で、乳がん患者症例を5例以上担当した経験がなければ受験できません。
2007(平成19)年1月現在のデータで日本看護師協会に認定されている
「乳がん看護認定看護師数」は日本全国合わせて20名になってます。

以上、乳がんに関する看護に必要な専門的知識やスキルの習得をした
「乳がん看護認定看護師」についてご説明いたしました。

乳がん看護認定看護師は、乳がん患者様に対するメンタルケアをメイン
に検診や術後管理において大きな役割を担う女性ならではのやりがいの
ある資格だと思います。

今後将来に渡り多くの認定者数が必要になってきますし活躍が期待され
る認定資格のひとつであります。